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パースのカラオケでちょっとだけ働いた話

ワーホリで大変なことの1つに、仕事探しがあります。拙い英語で現地で職を見つけるとなると、コレが結構大変なんですよ。

 


  

オーストラリアに来てからちょこちょこおバカな事やっちゃってる私なんですが、その中でも群を抜いてヤバかったのが、お金に目が眩んでカラオケ?カラオケバー?で働いたこと。

私みたいなナイトクラブすら嫌いな人が気軽に働ける場所じゃなかった、あそこは。今回は、そこでの経験を赤裸々に綴ってみたいと思います。

1、日本でのナイトワーク経験者は油断するな!

私、日本のクラブ、ラウンジでの経験があるんです。しかもトータルだと結構長い。

だからパースで求人を見つけた時は、おっこれ私の得意分野じゃね?くらいのノリで決めちゃったんだけど、オーストラリアの「カラオケ」と呼ばれるいわゆる飲み屋は日本のそれとはまっっったくの別物。

そもそも日本の飲み屋でも、カラオケのある店とかうるさい所が嫌いで、スナックとかキャバクラは論外。

老舗クラブくらいの落ち着き加減がちょうど良いとか思ってたくせに、カラオケって名前の店で働こうと思ったのが大間違い。

こっちのカラオケっていうのは、様式は本当に日本のカラオケボックスみたいに個室の部屋がたくさんあって、そこで接客しながら歌うんだけど、あそこはもうクラブ(飲んで踊って騒ぐ方)だと思った方がいいです!

2、カラオケのシステム、地獄の『ラインナップ』

次に基本的なシステムについて。

男性はまず部屋に入ったらルームチャージとお酒のお金を支払います。

ここで、別に女の子がいらなければそのまま普通にカラオケしててもいいんです。

でももし女の子を呼びたかったら、「ラインナップ」と呼ばれる女の子を選ぶ地獄のような儀式をするんだけどコレが本当に悲惨。笑

店の女の子が全員ぞろぞろと部屋に入って、順番に名前と出身国を言う。

「◯◯、フロムジャパン!」て感じで。

地味に恥ずかしいんですよ。しかも衣装はピッタピタの裸同然のワンピース。笑

で、男性が何人か女の子を選んで、選ばれなかった人は控え室に戻っていく。

選ばれる事を「ブック」って言うんだけど、ブックされた時点で女の子は時給が発生するから、ラインナップで選ばれないと延々と無給の待機時間

で、お客さんはブック1人に対して決まった額を店に払うから、実質お客さんが女の子の時給を払ってるようなシステムってわけです。

私は最初の1時間全く選ばれなくて、自信も失うし無給だしいや本当に辛いですよ、あれは。笑

3、本当にやばいと思った瞬間

結局私はその後1人のベトナム人に5時間くらいブックされ続けてたんだけど、まあお触りのひっどい人で!!!

コンパニオン経験もあるから触られ慣れてる私でも引くくらいえげつない触り方してくるんだけど、どうやらまあまあスタンダードみたいで。

音楽ガンガンの個室の中は半分無法地帯のナイトクラブ状態。

ブランデーやウォッカショットを延々と飲まされたりお酒の量も半端じゃないし、なによりこれはやべえってなったのがド◯ッグ。

普通にはびこってた。

今日初めてですって言ったら女の子たちから散々ド◯ッグについての注意点を聞かされるくらい。

しつこく勧められたら飲むふりして床に捨てろとか、唇と歯茎の間に隠して後で吐き出せとか、自分のグラスは空にしてからトイレに行けとか、、、!

もちろん店の規則では禁止なんだけど、まあ個室だしどうにもならないよね。

ありがたいことに私をブックしてた彼はそう言うの嫌いって言ってて大丈夫だったんだけど、これを続けるのは無理だわ、と思って1日で辞めましたとさ。

4、まとめと相場時給

比べるのもおかしいけどそんなのに比べたら日本の飲み屋さんてお上品だし紳士なお客様ばっかりだなあと改めて思いました。

ちなみにパースのカラオケの時給はだいたい$40〜$50ってとこ。

ブックと体力さえあれば8時間とか働けちゃうので稼げるのは間違いない。

私は体力も続かなくて、5時くらいに「お願いだから帰らせて!!!」って言って帰ったという。笑

お酒強くてはっきりノーと言えて、なんのためにお金が欲しいのか、自分の目的や意思を見失わずにしっかり働ける子だけが働くべき。

まあコレも今となっては笑い話だけど、とにかく日本の飲み屋さん感覚で気軽に行くとびっくりしちゃうのでお気をつけて!

 


  

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